非認知能力を鍛える
numahama1310doi
遊びのサークル ヌマハマ
子どもの体験格差解消プロジェクトという組織がある。
このプロジェクトは、厳しい経済状況や、社会的に孤立しやすい環境にある子どもたちが、自然や文化に触れたり、友人や大人と交流する機会に乏しいことを社会課題として設定し、それを解消することを目的として活動されている。
文部科学省の調査などでは、子どもの頃の自然体験や地域活動等の体験の有無が、「やる気や生きがい」「思いやりや人間関係(構築)能力」といった、学力以外の「生きる力」に大きく影響しているとの指摘がある。
これから、ますます経済格差が拡大することが懸念されており、その格差がそのまま子どもの体験格差の拡大に直結することが予想されます。
このプロジェクトとは異なった独自のやり方で微力ではありますが、この社会課題の解消に向けて、当サークルもいろいろな企画を提案していきたいと思っています。