バドミントンの魅力
numahama1310doi
遊びのサークル ヌマハマ
子どもたちには、なるべく早い時期に、自分に対する根拠のない自信を獲得してほしいと思っている。
言い換えれば「自己効力感」。
この自信さえあれば、何か困難にぶつかったとしても、「まあ、(自分なら)なんとかなるか。」とか、「死ぬわけじゃないし・・・。」とその状況を俯瞰して冷静に観ることができ、悲観的になって落ち込むことなく、その時点での最善の策を考えていけるのではないかと思っている。
なぜなるべく早くなのか?
それは、その状態にあれば、何か自分のやりたいことが目の前に現れたときに、臆することなくチャレンジしていけるから。
やってみるからできるようになり、できるようになるから自信がつき、自信がつくからまたやってみるという正のループが働き、雪だるま式にどんどんレベルアップしていける。
それをどうやったら身に付けることができるのか?
私は、それは自分でやると決めた何かを達成する経験を積み重ねていくことで身に付いていくものだと思う。
何かとは、何でもいいと思っている。
例えば、勉強が得意なら勉強のどの科目でもいいし、スポーツならスポーツ、ゲームならゲーム。それは、別に人から褒められるものでなくても、時間を忘れて没頭できるもの。
ただし、それは親から言われてやるのではなく(最初は親からの薦めかもしれませんが)、どこかの時点で自分でやると決めて、主体的にやるものでなければならない。
自分が没頭できる何か。探しません?